キム・ユジョンがチ・チャンウクをどう変えるのか!

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2020年6月から韓国で放送される『コンビニの新星』。主役はチ・チャンウクとキム・ユジョンだが、このキム・ユジョンがドラマをどう盛り上げていくかがポイントになっている。

写真=韓国KBS『雲が描いた月明り』公式サイトより




相性抜群の主役カップル

新作ドラマの『コンビニの新星』は、チ・チャンウクとキム・ユジョンの共演が大きな話題だ。
もともと、キム・ユジョンは天才子役としてよく知られたが、『雲が描いた月明り』では初めて大人の女優として成長を見せていた。
この『雲が描いた月明り』で、主役はパク・ボゴムだったが、彼があれほど世子(セジャ)の役を凛々しく演じることができたのも、相手役のキム・ユジョンがとてもドラマに合っていたからだ。
そういう意味では、キム・ユジョンは天才子役としての経験が豊富な中で、ドラマを導いていくセンスがある。
そして、今度は『コンビニの新星』でキム・ユジョンはチ・チャンウクと共演することになった。
年齢差は12歳もある。主役カップルがこれほど違うのも珍しいが、2人なら息がぴったりになるだろう。




特にキム・ユジョンは、年上のチ・チャンウクに負けず劣らずの存在感を示すはずだ。そんな彼女に引っ張られて、チ・チャンウクもかならず新しい演技センスを見せてくることだろう。
チ・チャンウクが新境地を開けば、ドラマの成功は間違いない。その際に、キム・ユジョンの存在感が決め手になってくるだろう。

文=康 熙奉(カン・ヒボン)

年齢差が12歳のチ・チャンウクとキム・ユジョンの共演が面白い!

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