制作から10年!やっぱり『華麗なる遺産』はチョー面白い

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『華麗なる遺産』は韓国のSBSで2009年の4月下旬から7月まで放送された。話が進むにつれて視聴率がぐんぐん上がり、最高視聴率は47%以上を記録して大ヒットした。なぜ、これほど『華麗なる遺産』が人気を集めたのか。それは一番肝心なストーリーが、群を抜いて面白いからだった。




波瀾の幕開け

物語は27歳の青年ファン(イ・スンギ)と24歳の娘ウンソン(ハン・ヒョジュ)がアメリカでの留学を終えて、同じ飛行機で韓国に戻ってくるところから始まる。赤の他人の2人は同じようなカバンを持っていて、ウッカリしてカバンを取り違えて帰ってしまう。ウンソンのカバンには重要なものがたくさん入っているので、彼女は早く自分のカバンを取り戻そうとするのだが、一方のファンは帰国してから遊び歩いていて、ウンソンから連絡が来ても、なかなかカバンを返そうとしない。
このあたりは、ありふれたドラマによくありがちな筋立てだが、その後の展開はめまぐるしく変わっていく。
ウンソンの父親ピョンジュン(チョン・インテク)は建設会社を経営している。先妻を病気で亡くしたあと、美人のソンヒ(キム・ミスク)と再婚した。このソンヒには、ウンソンと同じ年の娘スンミ(ムン・チェウォン)がいる。
要するに、ピョンジュン側の連れ子は、ウンソンとその弟で知能に問題があるがピアノに関して天性の才能を持っているウヌ(ヨン・ジュンソク)で、ソンヒ側の連れ子はスンミ。このあたりがややっこしい。再婚家庭には、同じく24歳の娘が2人同居しているという構図だ。




そんな危なっかしい家庭に大きな試練がやってくる。ピョンジュンの経営する建設会社が倒産寸前となり、彼は友人を頼って資金を調達しようとしたが、それもできずに失意のまま屋台で酒をあおって酔いつぶれる。しかも、帰り道に暴漢に襲われて財布や金品を奪われてしまう。
とはいえ、暴漢に天罰が下る。カラオケで歌っている途中にガス爆発が起き、吹っ飛ばされてしまうのだ。
ピョンジュンは殴られて路上で気絶したままだったが、夜が明けて意識が回復し、警察に連絡しようとして小さなスーパーに立ち寄る。そのとき、店のテレビが放送していたニュースで、自分が死んだことになっていることに気づく。ピョンジュンの財布と時計を身につけた男がガス爆発で死んだので誤認されてしまったのだ。
本来なら、ピョンジュンは自分がまだ生きていることを名乗り出なければならないのだが、会社が不渡りを出して倒産したため、借金地獄に陥るのは目に見えている。そこで、ピョンジュンはこのまま死んだことにしようと思い立った。これが、すべての出来事のきっかけになる。
(ページ2に続く)

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