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たとえ兵役で不在でもファンの心にチャン・グンソクの言葉が甦る!
- 2019/8/15
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- チャン・グンソク, 兵役, 韓流スター
「僕の夢を助けてくれた」
2011年11月26日、チャン・グンソクは東京ドームで公演を行ない、その中でこう述べた。
「最近注目されるようになって誤解されることも多いですね。ずっと愛されるためには、言いたいことを少し我慢しなければならないのかな、と。だけど、僕はチャン・グンソクですから、誰が何と言おうと自由人のままで言いたいことを言って、これまでやってきた通りにやります。真心は通じると信じているから。ここには、僕の心をわかってくれる人たちがこんなにいるんだから……」
その2日後、やはり東京ドーム公演でチャン・グンソクは、2008年に開催した日本で初めてのファンミーティングについて語った。
「あのとき、2000席で満席にならなくて1500人と遊びました。そのときもずっと考えていました。チャンスがあったら、絶対に東京ドームで公演したい、と。ここで公演することが夢でした。それが今日は夢ではなく、本物になっちゃった。
もちろん、今までの時間があって今日があります。日本で初めて『美男<イケメン>ですね』が放送され、そのときからアジアで“ちょっと、ちょっと、ちょっと”だけ人気が上がり、東京と大阪で公演をしたときは満席になりました。すごくうれしかったです。今でも、まだ夢みたいです。僕の夢を助けてくれて、本当にありがとうございます」
ファンへの感謝を口にしたチャン・グンソク。念願の東京ドーム公演を成功させて感無量だったことだろう。
(ページ3に続く)