謙虚なイ・ジュンギが「無法」を演じるから面白い!

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

イ・ジュンギは韓国でも「謙虚なスター」としてよく知られる。そんな性格の彼がドラマ『無法弁護士』では、拳を使ってでも目的を達成するという異色の弁護士に扮している。そのギャップもまたドラマを面白く彩っている要素の1つだ。

人間性が憧れの対象

かつて、ジャッキー・チェンがイ・ジュンギについてこう語ったことがある。
「イ・ジュンギさんのもっとも大きな魅力は、その謙虚さだと思います。彼には香港の並の俳優よりも多くの取材陣とパパラッチがまとわりついています。パパラッチはスターにとって厄介なもので、ときには腹が立つ存在でもあります。しかし、イ・ジュンギさんはそんな人にまで細かくポーズをとってあげたり、挨拶をしたりします。マスコミで彼の悪口を見つけられません。私はイ・ジュンギさんの謙虚さとクリーンなイメージに魅力を感じています」




俳優は演技さえ上手であればいいというわけではない。端的に言えば、ファンを大事にしない俳優は長く愛されることはないだろう。
ファンはスターの容姿だけに惚れているわけではないのだ。たとえルックスで好きになったとしても、最後はやはり人間性こそが憧れの対象になる。謙虚なイ・ジュンギを見ていると、心からそう思う。(ページ2に続く)

俳優イ・ジュンギの流儀!全力で演技して常に挑戦し続ける

https://goo.gl/KBWDB5

イ・ジュンギの兵役延期の不可はブラックリストに載ったからなのか?

イ・ジュンギのブラックリスト問題/その後の展開は?

光宗(クァンジョン)の栄光と苦悩!イ・ジュンギが演じた王の真実

イ・ジュンギがファンに愛される理由がわかる3つのエピソード!

固定ページ:

1

2 3

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

ページ上部へ戻る