「精力的」という言葉は、イ・ジュンギのためにあるのではないか。そんな風に思えるほど、イ・ジュンギは、活動が持続的でパワフルだ。彼のエネルギーの源には一体何があるのだろうか。
毎年1本ずつの主演作
兵役が終わって芸能界に復帰した後、イ・ジュンギは休みなくドラマに出ている。
・2012年『アラン使道伝』
・2013年『Two Weeks』
・2014年『朝鮮ガンマン』
・2015年『夜を歩く士(ソンビ)』
・2016年『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』
・2017年『クリミナル・マインド』
・2018年『無法弁護士』
1年に必ず連続ドラマに出演しているイ・ジュンギ。言葉で言うのは簡単だが、これはなかなかできることではない。
まず自分に合った企画が必要だし、連続ドラマに取り組もうという意欲が要るし、それをやり抜く体力が欠かせない。しかも、一番大事なのは、継続してオファーがなければならない、ということだ。
それらをすべてクリアして、疾走しているのがイ・ジュンギだと言える。(ページ2に続く)
俳優イ・ジュンギの流儀!全力で演技して常に挑戦し続ける
イ・ジュンギが『麗<レイ>』で演じた光宗(クァンジョン)に魅せられる!
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