猛烈にアピール!
1月29日、チャン・グンソクは聖火リレーの走者として登場し、安藤美姫さんから聖火を受け取るという大役を果たした。
そのときのチャン・グンソクは、本当にうれしそうだった。やはり、父方の故郷でオリンピックが開かれるというのは特別なことなのである。
この平昌五輪を手始めに、2020年には東京で夏のオリンピックが開催されるし、2022年には北京(ペキン)で冬のオリンピックがある。
東アジアで3回連続オリンピックが開催されるというのは前例がないことであり、世界中が注目している。
チャン・グンソクも「日刊スポーツ」でのインタビューでこう語っている。
「全世界のお祭りがアジアで行われる。今回はそのスタートラインです」
「韓国の顔として、責任感を持って、五輪が成功するように頑張って応援をしていきます」
チャン・グンソクが猛烈にアピールしているおかげで、開幕前から華やかさが一層増した平昌五輪。本当にふさわしい人が広報大使になったと言える。
文=「ロコレ」編集部
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