イ・ヨンに成りきったパク・ボゴムの温かい人柄を実感!

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韓服を着てダンス!

『雲が描いた月明り』に主演したパク・ボゴムは、OST(オリジナルサウンドトラック)にも参加していた。そこまでドラマに深く関わっていたのだ。
「OSTの作業に参加できたのは、僕にとっては楽しくて幸せな時間でした。以前から、必ず一度はOSTをしてみたいと思っていましたので、このように貴重なチャンスをいただき、大変光栄な気持ちで臨みました。素敵な音楽をプレゼントしてくださった音楽監督、『愛しい人』という曲を愛してくださったファンのみなさんに感謝しています」




実際、パク・ボゴムが演技する姿が映っている場面で自分の歌が流れてきていた。果たして、彼はどんな気持ちだったのだろうか。
「映像が出ているときに自分の歌声が聞こえてくるとドキドキするような気持ちになります。なんとなくぎこちないような気分にもなるのですが、イ・ヨンという人物を表すために最大限のことができているという状況になって、本当にありがたいことでした」
韓国で『雲が描いた月明り』が放送されたときは予告編が大変な話題となった。そのときのエピソードについてもパク・ボゴムはこう語った。
「僕も本当に新鮮な予告編だったと思いました。光化門(クァンファムン)の広場で、あれだけ大勢の人の前で世子の衣装を着て踊るという状況にとても緊張したのですが、その場に行って衣装を着てダンスをしてみると、本当に自分が世子になったような気分になりました。僕にとっても思い出に残る楽しい予告編でした」(ページ3に続く)

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