「外注制作はつらいよ」という韓国ドラマの制作状況!

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

韓国ドラマはテレビ局で放送されているが、実際には外部の制作会社が撮影を行なっているケースが多い。これは、韓流コンテンツの活性化のために、外注制作を増やすような政策が取られているからだ。そういう観点からドラマの制作現場を見てみよう。

vII_M7CvfpkA_zA1497328665_1497328712

テレビ局を退社したPDたち

大衆文化振興策として、外部の制作会社が撮ったドラマの比率を増やしているのが各テレビ局の現状である。その結果、大小の制作会社がたくさん誕生している。
ただし、外部の制作会社と言っても実態は、テレビ局に所属していたPD(プロデューサーを兼務した監督)が退社して、様々な人脈を生かして制作会社を作るケースがとても多くなっている。




たとえば、『冬のソナタ』の演出をしたユン・ソクホ監督は、もともとKBSの社員だったが、そのKBSを辞めて外部の制作会社で活動するようになり、さらにユンスカラーという制作会社まで作っている。そのユンスカラーが制作したドラマが『春のワルツ』であった。
また、不朽の名作と言われた『砂時計』で一世を風靡したキム・ジョンハク監督は、自らキム・ジョンハク・プロダクションという制作会社を立ち上げて、ペ・ヨンジュン主演の『太王四神記』を作っている。(ページ2に続く)

韓国の芸能界はこうなっている!「俳優はつらいよ」編

ページ:

1

2 3

関連記事

  1. 1.05の衝撃!韓国は世界で最も極端な少子化社会

  2. そこまで知りたい『愛の不時着』第7回/素晴らしいフィナーレ

  3. 韓国のビックリ/特選L「韓国では割り勘に抵抗を感じる人が多い」

  4. 康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人9」

  5. 康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人11」

  6. 韓流20周年の軌跡と奇跡7「テレビ局の運営」

  7. 『39歳』は大切な友達とずっと一緒にいたいと願うドラマ!

  8. 韓国社会における「対立」の構造について

  9. 韓国の宮廷料理はどのようになっていたのか「第2回/12種類のおかず」

PAGE TOP