韓国は、鼻と目と耳と舌で感じる国だ

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濃密な人間関係が残っている

鼻が十分に出番を全うしたあとは、次に目と耳と舌が連鎖反応を示す。
日本では見慣れない日常が目を見張らせ、つんざくような騒音が耳を麻痺させ、美食の数々が舌をうならせてくれる。
そして、究極は「どこか懐かしい」という感覚だ。




日本国内のノスタルジックが「昭和」であるように、日本が世界に目を向けたときには、韓国が「昭和」の役割を果たす。
特に、懐かしいのが人間関係である。
韓国ドラマを見ていればわかるように、韓国の社会には日本が遠ざけてしまった濃密な人間関係がまだ残っている。
そこにどっぷりつかれば、多分、居心地がいいはずだ……もしも旅行で韓国に行ったならば。
懐かしい部分だけ十分に味わって、煩わしい部分は旅行の終了とともに捨ててきてしまえばいいのだから。(ページ3に続く)

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