『朝鮮王朝と現代韓国の悪女列伝 魔性の女の栄華と転落!』

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

事実はドラマよりも奇想天外だった。
たとえば、崔順実(チェ・スンシル)。典型的な序列社会の韓国で、序列1位の大統領を裏で操る女性がまさか存在していようとは……。
国民があきれて、情けなくて、反動で怒りが沸点に達するはずだ。結局、大統領は罷免させられてしまった。

『朝鮮王朝と現代韓国の悪女列伝 魔性の女の栄華と転落!』(著者/康熙奉〔カン・ヒボン〕 発行/双葉社 価格/1080円)

『朝鮮王朝と現代韓国の悪女列伝 魔性の女の栄華と転落!』(著者/康熙奉〔カン・ヒボン〕 発行/双葉社 価格/1080円)

実際、韓国社会は崔順実のような権力癒着型の悪女を連綿と生んできた。彼女たちが力を得るのは、肩書にからっきし弱い男たちが足元を見透かされた場合が多い。
悪女たちは見抜いている……出世欲が強い男たちは、信念や信条といった本質的なものではなく、実利や見返りといった役得に簡単に取り込まれることを。
それは、朝鮮王朝時代も同様だった。
特に、幼い王が即位して王族の最長老女性が代理で政治を仕切るとき、世の中は大いに乱れた。実権を握った「陰の女帝」が一族を率いて利権を独占し、大事件がよく起こったからだ。




朝鮮王朝と現代韓国。悪女の存在が結果的に国の盛衰を大きく左右した。そんな悪女たちを取り上げたのが、「朝鮮王朝と現代韓国の悪女列伝 魔性の女の栄華と転落!」なのである。

書名/「朝鮮王朝と現代韓国の悪女列伝 魔性の女の栄華と転落!」
著者/康 熙奉(カン ヒボン)
発行/双葉社
定価/1000円+税

関連記事

  1. 日本の韓流に未来はあるのか

  2. 韓国のビックリ/特選G「韓国のテレビ局にはどんな抗議がくるのか」

  3. 康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人8」

  4. 韓国スタイル5/「ウリ」の多用

  5. 済州島の旅が続いていく2「ハメルという人」

  6. あまりに多い祭祀の数!

  7. 韓国の社会事情「儒教的な礼儀」

  8. 『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の世界を作ったパク・ウンビンの凄さ!

  9. 韓国の食事事情「スープ」

PAGE TOP