兵役の基本!ファンもぜひ知っておこう

このエントリーをはてなブックマークに追加

〔基本3/所属部隊〕

新兵訓練を終えると、所属部隊に配属される。どの部隊に行くかが一番肝心。かつては軍幹部が自分の息子を軍務が楽な部隊に行かせて大問題となった。公平を期すために、新兵訓練中にコンピューターによる無作為抽出方法で所属部隊を決めるのが原則となっている。




なお、軍隊を最小単位からいうと、分隊→小隊→中隊→大隊→連隊→旅団→師団となる。師団は少将がトップになるのが一般的で、兵員は1万人くらいが多い。この師団が40ほど集まって韓国の陸軍が成り立っている。(ページ4に続く)

新兵訓練を終えて義務警察に入るとどうなる?

義務警察の広報団!その服務の実態は?

兵役体験記!新兵訓練で一番の恐怖は化学ガス訓練

固定ページ:
1 2

3

4 5

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

ページ上部へ戻る