[再掲載]『華政』歴史背景!光海君(クァンヘグン)と仁穆(インモク)王后の対立

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大妃となった仁穆王后

宣祖は1608年に56歳で世を去った。
この時点で、永昌大君はまだ2歳である。この年齢で王になるのは無理だ。
そのことは仁穆王后も認めざるをえなかった。




結局、仁穆王后の了解を得たうえで、15代王として光海君が即位した。
光海君と仁穆王后を比べると、年齢は光海君のほうが9歳上。しかし、形のうえで、仁穆王后は王である光海君の母なのだ。つまり、大妃(テビ)なのである。
仁穆王后としては、正室として宣祖の王子を産んだという自負がある。それだけに、息子に該当する光海君が大妃である自分を相応に厚遇すると思っていた。
だが、現実はまったく違った。(ページ4に続く)

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