よくわかる「韓国大統領の実態」

このエントリーをはてなブックマークに追加

負の遺産が現在を呪縛

1997年12月の選挙で当選した金大中(キム・デジュン)大統領は、任期中に議院内閣制に移行するという公約を掲げたが、結局は実現しなかった。
朴槿恵大統領にしても、大統領の再選を可能にする憲法改正に取り組むはずだったが、それも頓挫してしまった。
5年1期だけでは、任期の後半に政権がレームダック化するのは避けられないのだが、現在の大統領制度を変えるのは容易ではない。1970年代の朴正熙大統領時代の負の遺産が現在を呪縛しているとしか言いようがない。




なお、朴槿恵大統領の次の大統領の候補としては、国連の事務総長を務めた潘基文(パン・ギムン)氏の名も取り沙汰されている。彼が大統領選挙に出馬すれば、有力な候補になるかもしれない。

文=康 熙奉(カン・ヒボン)

朝鮮王朝の呪縛!大統領制度を変えられない現代韓国

退任した韓国大統領の末路は哀れ?

ページ:
1 2 3

4

関連記事

  1. 通常は「割り勘」をしないのが韓国のスタイル

  2. 「シャッター・アジョシ」を知っていますか?

  3. 今も昔も権力を裏で操る魔性の女性がいた!

  4. 韓国のテレビ局はどのような歴史を経たのか

  5. 韓国では芸能人のボランティア活動がとても盛ん!

  6. 韓国社会のルールブック「第16回・韓国人の姓」

  7. 弾劾された朴槿恵大統領!死罪となった朝鮮王朝の王妃を思い出す

  8. 韓国での「郷に入れば郷に従え」は何か?

  9. 韓国社会のルールブック「第34回・出前」

PAGE TOP