朴槿恵スキャンダルで急に『太陽を抱く月』を思い出した理由

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

混迷を深める韓国の政局。朴槿恵(パク・クネ)スキャンダルは先がまったく見通せないほど、複雑な展開になってきた。そんな中で急に思い出したのが、なぜかドラマ『太陽を抱く月』であった。

『太陽を抱く月』の製作発表会に登場した出演者たち

『太陽を抱く月』の製作発表会に登場した出演者たち

架空でも真実味があった

ご存じのとおり、『太陽を抱く月』は韓国で爆発的な大ヒットを飛ばした時代劇である。2012年にMBCで放送されて、最高視聴率は42.2%を記録した。主演したのは、『ドリームハイ』で人気を獲得したキム・スヒョンと、「初恋を象徴する女優」と評されたハン・ガイン。さらに、ハン・ガインの少女時代をキム・ユジョンが演じて大評判になった。




このドラマの時代設定は朝鮮王朝だが、登場人物はすべて架空だった。しかし、朝鮮王朝時代の歴史的エピソードを巧みに取り入れていて、架空の話ながら、いかにも史実にありそうなストーリーだった。(ページ2に続く)

韓国の国民はなぜ朴槿恵政権に怒っているのか

朴槿恵スキャンダルは大スクープから始まった!

ページ:

1

2 3

関連記事

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

連載記事「日韓の二千年の歴史」

日本と朝鮮半島の間には長い交流の歴史があります。古代から現代までの二千年の間、果たしてどんな出来事があったのでしょうか。日本各地に残る史跡を訪ねて両国の交流の歴史をたどる連載が「日韓の二千年の歴史」です。改めて過去を振り返ることで見えてくる現実もあります。そういう意味では、二千年の歴史は今の日韓関係を考えるうえでも重要な要素をたくさん持っています。ぜひ連載記事をお読みください。

ページ上部へ戻る