BIGBANGのT.O.Pが受けた義務警察の選抜試験とは?(後編)

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義務警察隊員も新兵訓練を受ける

T.O.Pの場合は、「芸能」というジャンルの特技で受験していると思われる。彼が無事に合格して、ソウル地方警察庁の広報団に配属してもらえれば幸いだろう。
広報団は原則18名で構成され、学校をまわって校内暴力やイジメを防止する啓蒙活動をするのが一番の役割になっている。
その他にも、飲酒運転の撲滅キャンペーンや福祉活動に精を出すことになる。




仮に合格すれば、来年の3月までに兵役入りしなければならないが、T.O.Pの場合は早めに入るのではないだろうか。そのほうが早く兵役が終わって都合がいいからだ。
なお、義務警察に入る場合でも、一番最初には現役兵と同じように、専門施設で新兵訓練を受ける。
ただし、期間が違ってくる。現役兵は訓練が5週間なのだが、義務警察は4週間であり、1週間短くなっている。(ページ3に続く)

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