今のユンホを評する言葉
楊州市民のどれほど多くの人が、26師団にユンホがいることを誇りに思ったことか。その点で、彼は兵士であると同時に、たぐいまれな音楽家でもあった。
しかも、彼には「素敵な怪物になる」という目標がある。そのためには「黙々と自分の道を行く」ことが絶対に欠かせない。
そういう意味でも、ユンホのことを「黙々と自分の道を行く歌手」と評するのは、彼の今をよく表している評価だと思える。
ファンのさりげないコメントの中に、万の思いを代弁する一言がある。
「どこにいても誠実で、黙々と自分の道を行く歌手だと思える」
現在のユンホを評して、これほど的確な言葉が他に思い浮かばない。
文=康 熙奉(カン ヒボン)
写真=K.Nishigaki 、H.Kato
対談!今年の地上軍フェスを語ろう(第1回ユンホ編)