『テバク』の影の主人公と呼ばれた李麟佐(イ・インジャ)は何者?

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写真=韓国SBS『テバク』公式サイトより

悪評にまみれた英祖

『テバク』の中で、朝鮮王朝21代王・英祖(ヨンジョ)を若手俳優のヨ・ジングが演じていた。

英祖は、息子(思悼世子〔サドセジャ〕)を米びつに閉じ込めて餓死させた王として知られる。非道な父親と思われるが、政治的には名君という評価を得ている。

彼は、政権中枢で派閥争いが激化していた時代に、平等な人事登用を心掛けて成果をあげたのである。

ただし、1724年に即位したときは、悪い噂を盛んに流布された。兄の20代王・景宗(キョンジョン)を毒殺して王の座を手に入れたとか、父親の19代王・粛宗(スクチョン)の本当の息子ではなかったとか……。




こういう噂を立てられること自体、英祖には即位当初からダーティーなイメージが付きまとっていた。

それは、噂だけにとどまらなかった。英祖を倒すための反乱まで実際に起きているのである。

そうした反乱の首謀者になったのが李麟佐である。

それは1728年のことだった。

果たして、どんなことが起こったのか。

当時の経緯を見てみよう。(ページ3に続く)

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