韓国女性の生き方〔第7回〕

このエントリーをはてなブックマークに追加

第7回 日本で外国人として生きていくこと

URH1IoMygP0I8pt1464063404_1464063429

日本社会に壁を感じた

日本へ移り住んでから10年近くになります。当時、取引先のお客さんだった日本人から「会社を立ち上げようと思いますが、日本で一緒に仕事してみませんか」と誘いがありました。

そのとき、外国で仕事しながら暮らしたいという夢が叶ったと喜びました。

さらに、日本では語学研修で1年半生活した経験もあるし、東京は1人暮らしをするのに住みやすい都市だし、仕事の内容や流れもある程度わかっていたし、迷う理由がありませんでした。




しかし、いくら日本語が話せても、実際に日本の社会に入ってみたら戸惑うことが多かったです。

第一は、言葉の問題でした。

辞書に載っていない固有名詞が常に会話の邪魔をしました。文部科学省が出題する日本語能力試験1級テストにも出ない単語が続々と出てくるのです。

初仕事で上司から「赤帽が届いたら佐川で荷物を出してください」と言われたときは、

「えっ、アカボウってなんですか? サガワは?」という状態。赤帽は軽トラックのことで、佐川は宅配便の会社だよと上司は親切に教えてくれましたが、私の中では日本社会という文化に壁を感じるようになりました。(ページ2に続く)

韓国女性の生き方〔第8回〕

ページ:

1

2 3

関連記事

  1. 韓国女性の生き方〔第4回〕

  2. 気になる韓国生活15「韓国で鍋をみんなで食べるときにビックリする食べ方は?」

  3. 韓国のカラオケ店ではお酒が飲めないってホント?

  4. ソウルに仕事で来た日本人がビックリすることは何か

  5. 気になる韓国生活14「韓国の店員はお客を神様とは思っていない」

  6. ソウルに転勤となった日本人社員がホトホト困ったことは?

  7. 韓国女性の生き方〔第6回〕

  8. 韓国女性の生き方〔第2回〕

  9. 気になる韓国生活6「舟盛りVS大皿いっぱい盛り」

PAGE TOP