ウットリ!斜め45度の花美男

このエントリーをはてなブックマークに追加

K4-16

K4-1眼差しが一層優しくなる

イメージというのは、そのスターがかもし出しているオーラが決定的に影響する。

それだけに、可能であれば角度を変えてスターを改めて見るという自分なりのスタイルを広げたい。

もう一つ、韓流スターを見る場合に忘れてはならないのは、彼らが、儒教的な倫理観が社会に根強く浸透している韓国で暮らしているということだ。

そんな韓国で特に儒教の影響を感じるのは、「長幼の序」がいまだに重んじられていることを実感したときだ。




なんといっても、韓流スターは若いので、取材してくれる記者や応援するファンのほうが年上の場合が多い。

いくら韓流スターが人気者とはいえ、自分のほうが相手より年下だと思うと、常に謙虚になる。

また、韓国語というのは敬語が非常に細かく規定されていて、そうした敬語を使うときは誰もが表情が奥ゆかしくなる。

それがまたファンにはたまらないのだが、謙虚な彼らを斜め45度から見ると、眼差しが一層優しくなるように感じられる。

そういう意味でも、花美男を見るなら、斜め45度の角度がお勧めだ。

文=「ロコレ」編集部

ページ:
1 2

3

関連記事

  1. ソ・イングクの新しいドラマにも大注目!

  2. 『愛の不時着』でソン・イェジンが演じたキャラが面白い!(特別編)

  3. ソ・ジソブ/優しさと強さが共存する俳優

  4. ソン・ジュンギは『ヴィンチェンツォ』で再び頂点を極めた!

  5. NHKで11月から放送の『ヘチ』でチョン・イルの人気が急上昇!?

  6. なぜヒョンビンを語ると高揚するのか1「目的意識が他の人と違う」

  7. 『雲が描いた月明り』で大人の女優として成長したキム・ユジョン(後編)

  8. TWICEが見せてくれた新しい世界観!

  9. イ・スンギとハン・ヒョジュは2010年の来日時に何を語ったか(前編)

PAGE TOP