韓国女性の生き方〔第1回〕

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正しいというより選択の問題

友人は短大まで実家から通い、卒業と同時に公務員の試験に受かって、役所で働いています。社会人になって3年目に社内恋愛で結婚し、今は1男1女の母親としてたくましく生活しています。

彼女からの返事です。

「私は婚前純潔を必ず守らなければならないと思っていました。父親がかなり保守的な人だったから、生活や行動にいろいろと制約を付けられました。友達の家や親戚の家に一晩泊まるのもなかなか許してくれなかったし、自分も何かを自ら決めたり判断したりすることが苦手でした。怖がりでもありました。田舎で生まれ育って、ずっと田舎で生活してきたので、恋に悩んだり周りから変な誘惑を受けたりしたことがなく、婚前純潔に対して真剣に悩む暇もないまま結婚することになりました。自分の子供にも性に対しては開放的でクールな母親にはなれないと思います。でも、私の親世代みたいに洗脳して押し付けるのではなく、十分な会話をしながら正しい性教育をしたいと思います」




友人の返事を読み、やっぱりと思いました。

考え方というのは、自分から変えようという意識がなければなかなか変えられないものです。悩みや疑問というのは、自分の考え方を見直すチャンスではないでしょうか。

生き方にはいろいろな形があり、どちらが正しいというより、それは選択の問題なのです。どれだけ自分の生き方に納得して健康に生きていくことができるかが一番大事なのではないかと思います。

文=スヨン

韓国女性の生き方〔第2回〕

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