チャン・グンソク/『テバク』に至る長い道(5)

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子役を支援したい!

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なんでも前向きにチャレンジしていた

チャン・グンソクは『ラブレイン』への意気込みを語った。

「普段から尊敬しているユン・ソクホ監督とぜひ一度作品を作ってみたいと思っていました。ですから、今回作品に参加することができて光栄に思います。最高の監督と脚本家にたくさんのことを学び、いい作品ができるようにベストを尽くします」

チャン・グンソクにしても、今までは『美男<イケメン>ですね』を初めとしてラブコメで真価を発揮することが多かった。俳優として多様な演技を身につけるうえで、ユン・ソクホ監督と組むことで得られることは多い。

しかも、今度は二役にチャレンジする。特に、1970年代の純朴な青年をどう演じるかが大事だった。

2011年10月8日、チャン・グンソクは釜山国際映画祭にゲスト参加した。フリートークの場面では、会場のファンに現況を伝えた。




「私は映画の勉強をしている学生で、自分で書いたシナリオが13本あります。これ以上遅くなったらよくないと思っていますが、今年は短編、来年には40分ほどの中編に挑戦する計画です」

多彩な才能を持つチャン・グンソクは、監督業にもトライしていたのだ。

彼の夢はこれだけではない。自身が子役出身で苦労したことを正直に話し、いつか子役のための新しいシステムを作りたいと語った。

「韓国で子役として生きるためには、無我夢中で走り続けなければなりません。幼いながらも演技する友人たちに、時間と自由を与えるために努力したいと思います」

真剣に語るチャン・グンソクに、観客たちは惜しみなく拍手を送った。

自分のことだけでなく、後輩たちのことまでチャン・グンソクは気にかけていた。(ページ3に続く)

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