チャン・グンソク/『テバク』に至る長い道(4)

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ファンをウナギと呼ぶ理由

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公式写真集の発売に合わせて2011年6月に来日会見を開いた

チャン・グンソクはネットを通してファンと一つの約束をした。

「雑誌が完売したらスピーカーをセットしてやる! ウナギたちの力を見せてみろ!」

チャン・グンソクが日本のファンをウナギと呼ぶようになったきっかけは、主演映画『待ちくたびれて』の撮影中に、日本のファンがウナギを差し入れたこと。それ以来、チャン・グンソクは日本のファンをあえてウナギと呼び、ファンも喜んでそのニックネームを受け入れた。

次に、「雑誌が完売したらスピーカーをセットしてやる!」の意味だが、雑誌は『メンズ ノンノ』のことで、「スピーカーをセットする」というのは、得意のシャッフルダンス(両足を交互に出し入れするダンス)を披露することなのだ。要するに、雑誌が完売したらダンスを披露することを約束したわけだ。




肝心の『メンズ ノンノ』はわずか2日で売り切れ、チャン・グンソクはソウル駅で約束を果たした。もちろん、韓国でも大きな話題となった。

7月27日には、初の公式写真集を3冊同時発売。初週でオリコン書籍ランキングの1位と2位を独占した。『Let me cry』と同じく、男性写真集が発売初週に1位と2位を独占したのも史上初の快挙である。

また、7月から8月にかけて、チャン・グンソクが出演した映画4本が「チャン・グンソク祭」としてシネマート六本木で上映された。その4本は『待ちくたびれて』『ドレミファソラシド』『楽しき人生』『赤ちゃんと僕』。週替わりで公開されたので、ファンは毎週、スクリーンのうえで憧れのスターと会えた。

とにかく、「チャン・グンソク祭」は、彼がどのように俳優として成長してきたかがよくわかると大盛況だった。その人気を受けて、大阪や北海道でも映画が公開された。(ページ3に続く)

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