過去の記事一覧

  • いま読みたい!人気俳優物語10

    第10回/イ・ジュンギ(後編) イ・ジュンギがかつて「日本が好きだ」と発言したのは、彼の素直さによるものだ。未だに韓国では日本のことを好意的に言うのは難しく、ましてやスターがそのようなことを話したら、とかく問題にな…
  • 康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人11」

    第11回/布施辰治(後編) 日本国内で朝鮮半島出身者の弁護に精を出す中で、布施辰治は植民地下の朝鮮半島に何度も渡っている。1923年には独立運動家を弁護するために朝鮮半島に行っているし、以後も1926年、1927年…
  • 康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人10」

    第10回/布施辰治(前編) 宮城県石巻市の蛇田地区。「あけぼの南公園」という小さな公園がある。そこを訪ねたのは2009年12月のことだった。私は公園の端にあった横長の顕彰碑に近づき、ずっと見ていた。 [cap…
  • いま読みたい!人気俳優物語9

    第9回/イ・ジュンギ(中編) なぜ、イ・ジュンギはファンのことを極限まで思い続けることができるのか。そのことを考えていくと、彼が長くファンに愛されている理由がわかってくる。「演技を長くするためには、ファ…
  • いま読みたい!人気俳優物語8

    第8回/イ・ジュンギ(前編) イ・ジュンギを語るうえで、絶対に忘れられないコンサートがある。それが開かれたのは、2009年4月18日だった。場所は、ソウルのオリンピック・パーク。イ・ジュンギは3時間もか…
  • 朝鮮王朝おもしろ人物列伝(6代王・端宗編)

    第23回 叔父に王の座を奪われた端宗 端宗(タンジョン)は、叔父である首陽大君(スヤンデグン)に王の座を奪われた人物だ。彼は在位期間が短すぎて王として特に目立った功績を残していない。そんな端宗の歴史は、悲劇と言える…
  • 康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人9」

    第9回/李秀賢(後編) JR新大久保駅で、線路に落ちた人を助けようとして2001年1月26日に亡くなった李秀賢さん。彼が通っていた赤門会日本語学校には全国から多数の手紙と見舞金が寄せられた。 [caption…
  • いま読みたい!人気俳優物語7

    第7回/ヒョンビン(後編) 20代の頃のヒョンビンが主演した『アイルランド』(2004年)と『彼らが生きる世界』(2008年)は、似たところが多いドラマだ。共にイン・ジョンオクとノ・ヒギョンという多くのマニアを持っ…
  • 朝鮮王朝おもしろ人物列伝(許浚編)

    第22回 医官として有名な偉人・許浚 許浚(ホ・ジュン)は、韓国時代劇『ホジュン 宮廷医官への道』の主人公となった人物だ。有名な医学書を書いた名医としても知られている。彼が生きた時代の歴史を辿っていこう。 […
  • 康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人8」

    第8回/李秀賢(中編) 2001年1月26日にJR新大久保駅で、線路に落ちた人を助けようとして電車にひかれて亡くなった李秀賢(イ・スヒョン)さん。私(康熙奉〔カン・ヒボン〕)が、釜山(プサン)にある李秀賢さんの実家…

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

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