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カテゴリー:コラム
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超人気のチーズタッカルビを新大久保で食べてみた!
活気を取り戻してきた新大久保。その原動力になっているのが、チーズタッカルビの人気だ。多くの店でチーズタッカルビをメニューに並べ、多くの客を集めている。なぜ、そんなにチーズタッカルビは人を引き寄せるのか… -
『朝鮮王朝と現代韓国の悪女列伝 魔性の女の栄華と転落!』
事実はドラマよりも奇想天外だった。 たとえば、崔順実(チェ・スンシル)。典型的な序列社会の韓国で、序列1位の大統領を裏で操る女性がまさか存在していようとは……。 国民があきれて、情けなくて、反動で… -
「両班」を知れば韓国社会がわかる!
両班(ヤンバン)というのは、中世の王朝の高麗(コリョ)時代から朝鮮(チョソン)王朝まで朝鮮半島を支配した階層をさす。西洋でいえば貴族に当たる。元々は文班(行政官吏)と武班(軍事官吏)の二つの官職を一緒に呼ぶ単語だった… -
康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人15」
第15回/日延(後編) 26歳のときに誕生寺の貫主となった日延。その功績は大きかった。祖師堂を建立したことでも知られており、誕生寺の宝物館に行くと、今でも祖師堂を建立したときに日延が書いた棟札(むねふだ)が残ってい… -
康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人14」
第14回/日延(前編) JR外房線の安房小湊駅で降りると駅前に人影はまばらで、タクシーが列をなして客を待っていた。時期は7月の第2週目であった。あと1週間もすれば子供たちも夏休みとなり、大勢の海水浴客が訪れることだ… -
康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人13」
第13回/若光(後編) JR大磯駅の東側2キロメートルのところにある高来(たかく)神社。鎌倉時代から格式がある大寺として知られ、源頼朝の政子夫人も安産祈願をしたという記録が残っている。ここはかつて高麗(こま)寺と呼… -
康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人12」
第12回/若光(前編) 666年のことである。朝鮮半島の高句麗(コグリョ)から外交使節が来日して、日本の朝廷に依頼書を差し出した。彼らは、何のために日本に来たのか。救援の軍勢を送ってほしいと頼みに来たのである。 … -
康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人11」
第11回/布施辰治(後編) 日本国内で朝鮮半島出身者の弁護に精を出す中で、布施辰治は植民地下の朝鮮半島に何度も渡っている。1923年には独立運動家を弁護するために朝鮮半島に行っているし、以後も1926年、1927年… -
康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人10」
第10回/布施辰治(前編) 宮城県石巻市の蛇田地区。「あけぼの南公園」という小さな公園がある。そこを訪ねたのは2009年12月のことだった。私は公園の端にあった横長の顕彰碑に近づき、ずっと見ていた。 [cap… -
康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人9」
第9回/李秀賢(後編) JR新大久保駅で、線路に落ちた人を助けようとして2001年1月26日に亡くなった李秀賢さん。彼が通っていた赤門会日本語学校には全国から多数の手紙と見舞金が寄せられた。 [caption…