『赤い袖先』で国王と宮女の愛の行方にワクワクする

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

テレビ東京で放送中の『赤い袖先』は、10月2日で第22話がオンエアされた。全27話なので、残りが少なくなってきた。終盤に入った珠玉の時代劇は、ますますスリリングな展開になっていくことだろう。

画像=MBC




国王の求愛

『赤い袖先』は「国王と宮女の禁じられた情愛」を題材にしているが、イ・セヨンが演じた宮女ソン・ドギムの視点で、王宮の中の様子が描かれている。
当初の展開は、世孫(セソン)のイ・サンが宮女ソン・ドギムと出会ってから彼女に惹かれていくプロセスが描かれていた。
ソン・ドギムはイ・サンが世孫と思わずに失礼なことを重ねていく。それだけに、実際にイ・サンが世孫とわかったときの彼女の驚きはあまりに大きかった。なによりも、「騙された」という思いが強かった。
しかし、イ・サンは決して騙したわけではない。ソン・ドギムが勝手に勘違いしてしまうところが多かっただけだ。
そういう経緯を経て世孫と宮女として向き合った2人。当時の宮女の境遇を巧みに取り入れながら、『赤い袖先』は身分差がある男女の究極的な愛を詳細に描写していた。
ドラマの後半に入ると、イ・サンが国王になったあとにソン・ドギムに求愛するが、彼女はそれを受けなかった。側室になってほしい、というイ・サンの要請も彼女が断ってしまったのだ。




その末に、ソン・ドギムは王宮を出てしまった。それから1年後の様子が第22話で描かれていた。
結局は王宮に戻ることになったソン・ドギム。彼女は国王のさらなる求愛をどのように受け入れるのであろうか。

文=康 熙奉(カン・ヒボン)

韓ドラ最高峰マイ・ディア・ミスター「第1回/不思議なドラマ」

見逃したドラマをここで見る1『気象庁の人々』

終盤に向けて『コッソンビ』の登場人物が熱い!

関連記事

  1. パク・ヒョンシクとチャン・ドンゴン!世代を超えた2トップ

  2. ドラマの主人公は現実離れしているほうが魅力的!

  3. 『梨泰院クラス』には復讐劇を超えた深みがある(特別編)

  4. 人生を救ってくれた『マイ・ディア・ミスター』/第3回「三兄弟の長男」

  5. 親たちの葛藤/『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』傑作物語7

  6. 韓国ドラマの端的な特徴は「恋愛一辺倒」になりやすいこと?

  7. チョン弁護士は理想的な上司/『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』傑作物語3

  8. 見逃したドラマをここで見る6『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』

  9. 『ペントハウス』は人間の醜い欲望を描くサスペンスドラマ!

PAGE TOP