韓国のビックリ/特選C〔朝鮮王朝の死罪の方法とは?〕

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

江戸時代に士農工商の最上位にいた武士が死罪を命じられたとき、名誉ある死に方は切腹だった。腹を切り刻むわけなので、とてもむごいことなのだが、それが武士にとっては誇りを保てる死に方だった。一方の朝鮮王朝は、どうだったのだろうか。

賜薬と呼ばれた

1392年から1910年まで続いた朝鮮王朝。その時代に、高貴なお方が死罪を命じられたときは、毒薬を呑んで絶命するのが名誉ある死に方だった。
毒薬は国王が賜る形を取るので、その死罪のことは「賜薬(サヤク)」と呼ばれた。毒薬の中身は砒素とトリカブトだった。
韓国時代劇を見ていると、毒薬を呑んだ高貴なお方がアッという間に息絶えるが、実際にそんな即効性はなかった。




呑んだ人は5時間くらい苦しんでから死ぬのが当たり前で、中には一晩中も悶々と苦しんだ人もいたという。確かに、名誉ある死に方なのだが、肉体的にも精神的にもむごい方法だったのである。
朝鮮王朝ではなぜ高貴なお方は毒を仰いで死んだのか。
(ページ2に続く)

韓国のビックリ/特選A〔韓国の老舗とは?〕

韓国のビックリ/特選B〔韓国料理の特徴とは?〕

韓国のビックリ/特選D〔韓国の鉄道の旅のエピソード〕

韓国ドラマの「あるある」で顕著なのは?

芸能人がネット社会で人気を持続するために不可欠なこととは?

ページ:

1

2

関連記事

  1. 韓流ドラマの曲が素晴らしい

  2. 韓国で礼儀正しく飲食する方法

  3. 新大久保リポート!残念なコリアプラザの閉店

  4. 教育熱心なママ友同士の争いを描いた『グリーン・マザーズ・クラブ』

  5. 韓国らしい「食事の作法」

  6. ドラマで学ぶ社会事情/『二十五、二十一』と経済危機(第3回)

  7. 韓国の社会事情「引っ越し祝い」

  8. ドラマで学ぶ社会事情/『二十五、二十一』と経済危機(第1回)

  9. めざましテレビの放送事故!韓国のテレビ局の場合は?

PAGE TOP