『コッソンビ』特集1/始まりのストーリー

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NHK・BSプレミアムで日曜日に放送されてきた『コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密』。痛快なミステリアス時代劇なのだが、7月2日から始まったこのドラマも10月28日の放送で最終回になる。

画像=SBS




3人のイケメン

『コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密』のヒロインに扮するのはシン・イェウンで、ドラマを盛り上げるイケメンがリョウン、カン・フン、チョン・ゴンジュである。このドラマの成り立ちを見てみよう。
ユン・ダノ(シン・イェウン)は、科挙を受ける人のための宿を仕切っている。それが二花院(イファウォン)なのだが、客が集まらない。
ようやく、カン・サン(リョウン)、キム・シヨル(カン・フン)、チョン・ユハ(チョン・ゴンジュ)というイケメン3人が集まってくれた。
当時、国王イ・チャン(ヒョヌ)は、探している甥のイ・ソルが都に潜伏しているという報告を受ける。
彼は13年前に兄を殺して国王になった男であり、兄の息子イ・ソルを見つけて殺すつもりだった。それで、必死にイ・ソルを探している。
二花院のイケメン3人の中にイ・ソルがいるのかどうか。そして、ユン・ダノは二花院を存続させるためにイ・ソルをなぜ見つけようとしているのか。ミステリアスな事件が次々に起こっていく。それが、『コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密』の始まりのストーリーだった。




●配役(出演者)
ユン・ダノ(シン・イェウン)
カン・サン(リョウン)
キム・シヨル(カン・フン)
チョン・ユハ(チョン・ゴンジュ)
国王イ・チャン(ヒョヌ)
チャン・テファ(オ・マンソク)

文=康 熙奉(カン・ヒボン)

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