韓国ドラマのツボ3「運転中の韓ドラあるある」

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韓国ドラマを見ていて、とても気になることがある。それは、登場人物たちが車に乗って話し合う場面なのだが、そこのどこが気になるのだろうか。これは典型的な「韓ドラあるある」の話なのである。




よそ見をしない

車を運転している人が助手席にいる人と話し合う場面を想定してみよう。
車の中、というのは2人だけでじっくり話し合える場面でもあるので、韓国ドラマではよく使われるシーンだ。
そして、運転している人が助手席に話しかけたりする時に、よく助手席の方を向いたままのことが多いのだ。
一応運転しているので、前方に注意しながら助手席の方に向かって少しだけ顔を向くというのはわかるが、「ちょっとだけ見る」というレベルではないのだ。特に話の内容でビックリした時などは助手席の方をしばらく見つめたままになっている。これは明らかな前方不注意であり、事故があったら大変なレベルになりやすい。
そういう意味で、韓国ドラマで運転している人が助手席の人と話す時はせめて耳だけを向けるようにして、常に視線は前に向けて事故がないようにしたほうがいい。
とにかく、韓国ドラマを見ていて車の運転場面になると落ち着かなくなる。




「なるべく前を見て、前を見て」
そんな風にテレビ画面に向かって叫んだりすることもある。
落ち着いてドラマを楽しめるように、車の場面ではよそ見をしないようにお願いしたい。

文・写真=「ロコレ」編集部

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