『推しが見つかる究極100本』が見た『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』

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評判になった韓国ドラマをジャンル別に紹介しているのが『韓国ドラマ!推しが見つかる究極100本』(康熙奉〔カン・ヒボン〕著/星海社)である。この本の中から今回は『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』を取り上げてみよう。

画像=ENA、『韓国ドラマ!推しが見つかる究極100本』




春の日差しのような人

『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』でパク・ウンビンが演じている主人公ウ・ヨンウは、子供の頃から法律条項をなんでも暗記してしまう天才だった。
自閉スペクトラム症なのだが、超有名なハンバダ法律事務所の新人弁護士となり、周囲の理解を得ながら難しい訴訟案件を見事に解決していく。
何よりも、パク・ウンビンの演技力が凄い。主人公ウ・ヨンウのユニークな雰囲気をしっかり演じきっている。
そして、ウ・ヨンウの頼もしい同僚になっているのが、ハ・ユンギョンが演じているチェ・スヨン弁護士だ。
彼女は、いろいろな面でウ・ヨンウを支えてくれていて、ロースクールでも同期だった。
実際、ウ・ヨンウはチェ・スヨン弁護士の人柄について直接本人に向かって人柄の印象を語っている。




「あんたは春の日差しのような人。ロースクールに通っているとき、講義室の位置や休講の情報、試験範囲などを教えてくれた。私がからかわれているときも、かばってくれだ。明るくて、温かくて、優しくて、情が深い人だ」
このように最大級の好意でウ・ヨンウはチェ・スヨン弁護士について語っており、目の前でそれを言われたチェ・スヨン弁護士も、ただ感激するばかりだった。
確かに、ウ・ヨンウの周囲には善意の人が集まっている。それでも、主役のウ・ヨンウだけは終始変わらない。彼女は空気を読まないのだが、何ごとにも一生懸命で、自分が信じた道をひた走る。そこが魅力だ。

文=康 熙奉(カン・ヒボン)

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