韓国JTBCで2月12日から放送されるのが『気象庁の人々:社内恋愛残酷史編』(原題)である。主演は人気絶頂のパク・ミニョン。日本ではネットフリックスでも、『気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!』という邦題で配信される予定だ。
素晴らしい演出力にも注目
パク・ミニョンと共演するのは、ドラマ『わかっていても』でさらに人気を高めたソン・ガンである。2人の主人公カップルが魅力的なので、きっとワクワクするような展開になることだろう。
まず、パク・ミニョンは気象庁の総括予報官チン・ハギョンを演じる。能力バツグンで美貌を誇る女性。実は、職場に恋人がいたのだが、破局してしまい、今は仕事ひとすじだ。
演じるパク・ミニョンも意欲満々だ。
彼女は「気象庁を扱っていく最初の作品だということがとても新鮮に感じられました」と、抱負を力強く語っていた。
実際、パク・ミニョンが演じるハギョンは、年下のエリート(ソン・ガンが演じている)と新たなラブロマンスを繰り広げていく。
期待も高まるばかりだ。
メガホンを取るのは『椿の花が咲く頃』の演出で注目を集めたチャン・ヨンフン監督。今度はどんなストーリーを華やかに作ってくれるのか。
本当に楽しみなドラマだ。
文=「ロコレ」編集部
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