『アルハンブラ宮殿の思い出』を見るとヒョンビンの絶頂期がわかる!(特別編)

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謎めいたストーリー

海兵隊の厳しい訓練をやり遂げたことで、ヒョンビンは自分の俳優人生に「強さ」という新しいキャリアを加えた。
2015年にはドラマ『ジキルとハイドに恋した私』という異色作にもトライした。そして、今回は『アルハンブラ宮殿の思い出』に主演してパク・シネと共演した。




ケーブルチャンネルのtvNで放送された『アルハンブラ宮殿の思い出』は、スペインのグラダナに仕事で出掛けたユ・ジヌ(ヒョンビン/投資会社社長の役)が、元は才能あふれるギタリストだったチョン・ヒジュ(パク・シネ)が経営するホテルに泊まって、謎めいた事件に巻き込まれるというストーリーだ。
ミステリアスな展開が面白さを際立たせている。
このドラマを見ていると、ヒョンビンの「演技力」「生き方」「存在感」が映像を通してヒシヒシと伝わってくる。
「ヒョンビンという俳優の絶頂期が長く続いている」
そう実感できるのがまさに『アルハンブラ宮殿の思い出』に主演しているヒョンビンなのである。

文=「ロコレ」編集部

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