パク・ボゴムが海軍の軍楽隊に入るために、文化広報団を受験したことが明らかになった。彼の今後の動向が注目される。
パク・ボゴムの入隊時期はいつなのか?
パク・ボゴムが、海軍の文化広報団を受験したのは6月1日のことだった。その際に、音楽の実技と面接試験を受けたという。結果が発表されるのは6月25日だ。
合格していれば、8月31日に海軍に入隊して、新兵訓練を受けたのちに軍楽隊として兵役を行なっていくことになるだろう。
それにしても、軍楽隊を志願したということは非常にいい選択だと思える。
パク・ボゴムは音楽的なセンスに恵まれ、実技の能力も高いので、もし海軍の軍楽隊に加入すれば、かなり優秀な成績を挙げるはずだ。
最近の韓国の兵役は、個人の能力を最大限に活かせるシステムになっているので、海軍としてもパク・ボゴムの兵役は、大いに歓迎できることだろう。
現在は兵役制度の変更によって、28歳までに入隊しなければならない。
パク・ボゴムとしても、入隊が現実味を帯びていたので、彼なりに時期を考えながら最善の選択をした。
現在パク・ボゴムは、コン・ユと共演した映画『徐福』の公開を控えている。その公開は、新型コロナウィルスの影響で、今年の冬まで延びそうだ。
もし、パク・ボゴムが8月に兵役に入ったとすれば、入隊後の公開になるだろう。いずれにしても、パク・ボゴムの今後の動きに注目が集まる。
文=康 熙奉(カン・ヒボン)
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