コン・ユは『トッケビ』終了後の虚脱感をどう乗り越えたのか

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持続性がある魂

コン・ユはこう語った。
「『トッケビ』が終わり、疲れていました。多くの出来事があったからです。もちろん、良いことだったので幸せでしたが、様々な感情が沸いてきました。疲れを感じたのもその頃です」
「とはいえ、『トッケビ』の後には、自分を振り返る時間もたっぷり持てました。癒すための時間が必要だったのです」
こうした癒しを経て、コン・ユは再び俳優魂を燃え上がらせ、映画『82年生まれ、キム・ジヨン』に取り組んだ。
『トッケビ』は不思議な「神」を描いたドラマでもあったが、コン・ユはその「神」になりきったあと、十分な癒しの時間を経てから、再び厳しい芸能の世界に戻ってきたのである。




彼の俳優魂には持続性がある。『82年生まれ、キム・ジヨン』の後に休まずコン・ユは映画『徐福』に主演した。
40代に入ってコン・ユの俳優活動が目ざましい。

文=「ロコレ」編集部

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