テギョンも参列した2PMチャンソンの修了式はどんな行事なのか?

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

2PMのチャンソンが5週間の新兵訓練を終えて臨んだ修了式には、ひとあし先に除隊したテギョンも参列して話題となっている。新兵訓練の修了式とは、どんなふうに行なわれるのだろうか。

2PM公式インスタグラムで公開された2人の写真

 

 




最後の関門は?

チャンソンは、2019年6月11日に入隊した。
新兵訓練を受けたのは、第5師団の新兵教育隊である。
この第5師団は、京畿道(キョンギド)の漣川郡(ヨンチョングン)に駐屯していて、別名で「鍵(かぎ)部隊」とも言われている。
この場合の「鍵」とは、「南北統一の鍵を握っている」という意味なのだ。それほど重要な師団なのである。
なお、新兵訓練は5週間にわたって行なわれるが、最後の関門が行軍だ。
たとえば、20キログラムのザックを背負って20~30キロメートルを早足で歩くのである。
通常の歩行よりも速い時速4・5キロメートルで歩かなければならない。戦時中に前線へ早く駆けつけることを想定した重要な訓練なので、新兵たちには素早い歩行が義務付けられている。
大変プレッシャーのかかる訓練だ。




人によっては、20キログラムという重い装備を背負うと、歩いてすぐ両肩に大変な痛みを伴い、時間の経過とともに水ぶくれができてしまう。
これは、とてもつらい。
しかし、仲間に励まされながら、みんなが必死に早足で歩く。
(ページ2に続く)

2PMの兵役メンバーの最後にチャンソンが入隊!

2PMのチャンソンが新兵訓練を行なう第5師団「鍵部隊」とは何か

除隊した2PMテギョン!まさに「堂々たる帰還」だった

除隊したばかりの大物俳優たちはヒョンビンやソン・ジュンギになれるか?

兵役文化に新しい視点を加えた2PMテギョンの功績!

兵役の義務を高貴に果たす2PMテギョンの堂々たる人生!

固定ページ:

1

2

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

ページ上部へ戻る