2010年にイ・スンギとハン・ヒョジュはファンの前で何を語ったか

このエントリーをはてなブックマークに追加

本番では殴られた?

さらに、イ・スンギの発言が続く。
「ソヌ・ファンはわがままですが、見てくださる方は、本当の私はそうではないであろうとわかってくれることを前提に、思いっきり演じてみました」
次にスクリーンには、ハン・ヒョジュが演じたウンソンがソヌ・ファンを思いきりなぐるシーンが映し出された。
――このシーンのときは、どのような気持ちでしたか。
ハン・ヒョジュ「このように改めて見直しても、非常に痛快ですね(笑)。リハーサルのときは、殴るモーションだけですが、本番では実際にスンギさんは殴られてしまったようです(笑)。その分、印象に残っています」




トークショー終了後に、『華麗なる遺産』の挿入曲をイ・スンギとハン・ヒョジュがデュエットした。特に、歌手でもあるイ・スンギがハン・ヒョジュを気づかう場面が印象的だった。

構成=「ロコレ」編集部

イ・スンギとハン・ヒョジュは2010年の来日時に何を語ったか(前編)

イ・スンギとハン・ヒョジュは2010年の来日時に何を語ったか(後編)

イ・スンギ!精悍さとパワーを増して4年ぶりに日本に戻ってきた

検証!イ・スンギ主演『花遊記』の放送事故

イ・スンギは兵役中も誠実なナイスガイ!

『花遊記』問題!ドラマの放送事故がなくならない理由

固定ページ:
1

2

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

ページ上部へ戻る