日韓の二千年の歴史5/蘇我氏の天下

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推古天皇の即位

物部氏が滅び、蘇我馬子(そがのうまこ)には、もう誰も逆らえなくなった。
たとえ、天皇でさえも……。
ただし、用明天皇の後を継いだ崇峻天皇は少なからず蘇我馬子に反感を持っていた。
たまたま、猪を献上した者がいた。
その猪を見ながら、崇峻天皇は、
「猪の頸を斬るように、憎い人間を斬ってみたいものだ」
と口走った。
この発言を人づてに聞いた蘇我馬子は、天皇に嫌われていると悟った。さらには、天皇の周囲で武器を集めているという情報を得た。
「先に動かなければ、こちらがつぶされる」
危機感を持った蘇我馬子は、592年11月に崇峻天皇の命を奪った。空いた皇位に上がったのが推古天皇である。




この即位にともなって推古天皇の甥にあたる聖徳太子(厩戸皇子)が抜擢されて、摂政を担うことになった。
この聖徳太子と推古天皇は蘇我氏の血を受け継いでおり、最高執政官となる大臣(おおおみ)は蘇我馬子だった。
(ページ2に続く)

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