『オクニョ』を楽しく見るための歴史解説!

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

NHK総合テレビで放送の『オクニョ 運命の女(ひと)』。このドラマを楽しく見るためには、背景となっている時代の歴史について知っておいたほうがいい。そこで、『オクニョ』が描く時代について解説しよう。

明宗の統治時代

『オクニョ』は、主に朝鮮王朝の1550年代を描いている。この時代の特徴は、どんなところにあったのだろうか。
歴史上の人物について見てみよう。
朝鮮王朝の1550年代というと、13代王の明宗(ミョンジョン)が統治していた。しかし、この明宗にはほとんど実権がなかった。なぜなら、母親の文定(ムンジョン)王后が明宗の後見人として絶大な権力をふるっていたからだ。




文定王后は、11代王・中宗(チュンジョン)の三番目の王妃である。歴史的にも悪女としてよく知られている。
実は中宗の次に王位を継いだのは、彼の二番目の正室だった章敬(チャンギョン)王后が産んだ仁宗(インジョン)であった。
この仁宗は、中宗の長男として1544年に即位したのだが、わずか8カ月で急死している。文定王后が自分の産んだ明宗を王に就けたいがために、仁宗を毒殺したという疑いが非常に強い。(ページ2に続く)

文定王后とは誰なのか?『オクニョ 運命の女(ひと)』の登場人物(前編)

朝鮮王朝おもしろ人物列伝(明宗〔ミョンジョン〕編)

朝鮮王朝おもしろ人物列伝(鄭蘭貞編)

『オクニョ』で人気!コ・スの思い出のファンミを再現

ページ:

1

2

関連記事

ピックアップ記事

本サイトの構成

本サイトは以下のジャンルに分類されています。
左上にカラーで色分けされた各ジャンルがありますので、それぞれにクリックをして目的のジャンルにアクセスしてください。

〔各ジャンルの紹介〕

●兵役
・BIGBANGの兵役
・東方神起の兵役
・2PMテギョンの兵役
・スター兵役情報
・社会服務要員
・義務警察
・兵役の一般知識
●韓国の話題
・韓国情報
・韓国の暮らし
・ビックリ追記編
・韓国のビックリ
・韓国紀行
・平昌五輪
●韓流スター
・東方神起
・スタートピックス
・スター物語
●ドラマ情報
・ドラマトピックス
・話題作
・雲が描いた月明り
・「テバク」
・朋道佳のイチオシ
●おもしろ人物列伝
●歴史物語
・光海君/仁祖
・貞明公主
・時代劇の登場人物
・朝鮮通信使
・日韓/韓国の歴史
●韓流ライフ
・コラム
・やさしく覚えるハングル
・ヒボン式ハングル
・韓国料理
・日本のコリアを行く
・対談
●ロコレ?/編集部
・ロコレとは?
・編集部案内

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

ページ上部へ戻る