キム・ユジョン!『雲が描いた月明かり』で大人の女優に成長

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『雲が描いた月明り』についても紹介している『いまの韓国時代劇を楽しむための朝鮮王朝の人物と歴史』(康熙奉〔カン・ヒボン〕著/実業之日本社発行)

気になるジンクス

「撮影のためにどうしても授業を抜ける場合が多いのですが、時代劇をすれば歴史に関する本をもっと読むようになります」
キム・ユジョンにとって、時代劇は歴史の授業でもあったのだ。しかし、言葉づかいなどが難しいのも確かだ。
「『太陽を抱く月』の第1話が放送されたときは落ち込みました。私の演技に足りないところが多かったんです」




「インターネットでも『下手だ』という評が出ました。でも第2話が放送されてからは、視聴者の方々が少しずつ認めてくださいました」
認められたことが本当にうれしかったというキム・ユジョン。彼女は子役として作品ごとに大人顔負けの演技をするようになった。
しかし、気になることがあった。
当時は「子役は大成できない」というジンクスがあったのだ。
そのことで苦しんだ時期も続いた。
(ページ3に続く)

内侍府(ネシブ)とは何か?/『雲が描いた月明り』に登場

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ホン・ラオンの父と設定された洪景来(ホン・ギョンネ)は誰か?

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絢爛たるパク・ボゴム!『雲が描いた月明り』の世子の役で大人気

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笑顔に魅了されるパク・ボゴムの「笑わない表情」も素敵!

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