キム・ナムギルの俳優魂が『殺人者の記憶法』でどう変わるか

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

日本では、2018年1月27日から「シネマート新宿」ほかで全国ロードショーされる『殺人者の記憶法』。ソル・ギョング、キム・ナムギル、オ・ダルスが出演しており、ミステリアスな展開の中で、スリル満点のシーンが続く。その中で特に注目したいのがキム・ナムギルの演技だ。彼にとって『殺人者の記憶法』への出演は、大きなチャレンジであったことだろう。

演じる必要性

俳優としての知名度が高くなれば、自分にとって安全な役を選ぼうとするのも不思議ではない。ファンが抱くイメージを壊さないように、ごく無難な役をこなしていく俳優も決して少なくない。
しかし、キム・ナムギルは違う。自分が築いてきた存在感をすっかり変えるというのは俳優として危険が伴うものだが、それでも挑戦し続けてきたのがキム・ナムギルの俳優魂だったと言える。




今回の『殺人者の記憶法』でキム・ナムギルが演じたミン・テジュという役は、生半可な気持ちでは演じられない特異なキャラクターである。
「あえて演じる必要がないのでは?」
そういう声もキム・ナムギルの周囲では起こっていたに違いない。しかし、彼は安全な役を続ける俳優ではない。演技の幅を広げるためには何が必要であるかをじかに悟るタイプの人間なのだ。
そこに、キム・ナムギルがミン・テジュを演じる必要性があったと言える。(ページ2に続く)

息もつかせぬ展開!『殺人者の記憶法』が韓国で受けた理由

『ワン・デイ』に主演したキム・ナムギルの演技に魅せられた

ページ:

1

2 3

関連記事

  1. これぞ話題の大型時代劇!『師任堂(サイムダン)、色の日記』

  2. 再会した男女の愛を美しく描く『花様年華~君といた季節~』

  3. 【韓国映画特集】ヨ・ジング主演!映画『同感〜時が交差する初恋〜』がついに公開

  4. 不朽の名作『麗〈レイ〉』はここが凄い!

  5. 珠玉のドラマ探訪6『野王』

  6. 『二十五、二十一』総力特集「第5回・虹は要らない」

  7. ストーリーがすばらしい!『刑務所のルールブック』

  8. 【韓国映画特集】パク・ソジュンとIUが主演する『ドリーム』に注目!

  9. 大人の素敵なドラマ『私たちが出会った奇跡』

PAGE TOP