韓国の世論はなぜユンソナに厳しいのか

このエントリーをはてなブックマークに追加

財閥家の母親のように

今回の騒動では、有名な財閥の子息が加害者に加わっていたことも判明している。そのことをきちんと報告しなかったということで学校側も「隠蔽疑惑」をかけられている。
韓国の世論が財閥に厳しいのは、彼らが特権階級という立場を利用してあらゆる局面で優遇されているからだ。不公平な社会の象徴が財閥なのである。
その批判の矛先が芸能人に向かうことも多い。それがよくわかっているから、成功した芸能人ほど慈善活動に熱心に取り組み、「ファンのおかげで今の自分がある」ということを常に表明している。




ファンは芸能界のスターを特権階級だと思っていない。身近にいて一緒に歩んでくれる人だと見ている。それが、韓国における「ファンと芸能人の信頼関係」に結びついているのだ。
ユンソナにはそのつもりがなくても、謝罪の中で息子の擁護に努めた彼女の姿勢は、まるで財閥家の母親のように世論は見たのである。
今後、ユンソナがどんなに真摯な謝罪を繰り返しても、「釈明」と「弁明」の記憶はずっと残り続けていく。

文=「ロコレ」編集部

韓国の芸能界はこうなっている!「俳優はつらいよ」編

「外注制作はつらいよ」という韓国ドラマの制作状況!

ページ:
1 2

3

関連記事

  1. 「釈放されて豆腐」の意味は?

  2. Kポップのファンが効果的にハングルを学ぶ方法とは?

  3. 済州島の旅が続いていく4「デ・スペルウェール号の遭難」

  4. 新大久保で実感した「今後の韓流の可能性」について

  5. 韓国スタイル4/引っ越し事情

  6. 韓国の社会事情「引っ越し祝い」

  7. 韓国ドラマにハマるきっかけは新大久保

  8. 韓国ではオーディション番組がなぜあれほど人気があるのか?

  9. パク・シフ主演の『名もなき英雄』は面白い!

PAGE TOP