ドラマのシーンを振り返る
昼公演のテーマが「ラブコメ!弁護士ソ・イヌ VS CEOスンジョ」なので、『検事プリンセス』と、『清潭洞(チョンダムドン)アリス』の「ドキドキするシーン」と「感動のシーン」がランキング形式で発表された。その途中で恥ずかしくなったパク・シフは、画面を見ることができなくなって、顔を伏せてしまった。
その映像を久し振りに見た彼は、「ちょっと気まずい雰囲気がしますね」と照れながら語っていた。流れた映像の中にキスシーンもあり、「撮影は大変でしたか?」と聞かれると、「大変というよりも、かっこいいという感じで演出したいと思っていました。相手の女優さんとは、ドラマの中で初めてのキスシーンだったので、呼吸を合わせるのが何よりも大切だと思いました。その女優さんが僕に合わせてくれたので、キスシーンを撮ることができたと思います」と話した。
ランキングの発表が終わると、ファンとのクイズゲームが行なわれた。その結果、3人のファンが勝ち残り、ツーショット撮影を楽しんでいた。さらに、フォトタイムが行なわれ、パク・シフがポケットに手を入れるなどかっこいいポーズを取ると、ファンはパク・シフに呼びかけながら、カメラで一斉に写真を撮っていた。(ページ3に続く)