渾身の公演レポート!「パク・シフ主演ドラマ・フェス!大感謝祭ツアー」

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ファンと触れ合う時間

フォトタイムが終了すると、歌を日本語で披露したパク・シフ。ファンはその歌声をウットリした様子で聞いていた。歌い終わった彼がいったん退場すると、ステージのスクリーンには、福岡で行なわれたイベントの様子が映し出された。
映像が終わり、大きな拍手に迎えられて再び登場したパク・シフは、ファンに向かって「僕には君が必要だ」と日本語で言うと、客席から大きな歓声を上がった。
今回のイベントでは、パク・シフがファンとドラマのワンシーンを再現したり、1人でダンスを踊りながら客席を1周するなど、ファンと触れ合うコーナーが多かった。そのダンスを披露していた瞬間が一番盛り上がった。




いよいよイベントも終わりの時間となり、感想を聞かれたパク・シフはこう語った。
「今日は、ファンのみなさんとトークをしたり、映像を一緒に見たりしたので、このドラマをやったときのことを思い出したりしました。そして、客席に降りてファンのみなさんの応援の声を直接聞いたときに、本当に僕は幸せで、今日は楽しい時間だなぁと思いました」
最後に再び歌を披露したパク・シフ。ファンたちは歌の途中で、「私たちもシフさんが必要です」とハングルで書かれた紙を高く掲げていた。その瞬間、会場にはパク・シフとファンによる一体感が生まれた。
歌い終えたパク・シフは、ファンの大歓声に送られて、満面の笑顔を見せながら退場した。

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文=康 大地(コウ ダイチ)

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