4月20日の午前に第26師団を除隊した東方神起のユンホ。21カ月も待ったファンの歓声が響きわたった。その除隊の様子から見えてきたものは何なのか。本サイトにユンホに関連した記事を書いている「M.TAKAHATA」と「康熙奉(カン・ヒボン)」が話し合った。
肩の荷が下りた感じ
康熙奉(以下、Kと表記)「除隊の挨拶のときは、世界各国からファンが来ていましたが、やはりファン気質は国によって違いますか」
M.TAKAHATA(以下、Tと表記)「国によってある程度雰囲気は違うと思います。でも、『どの国のファンか?』というより年齢層で違ったり、最終的には個人の性格になると思います。熱心に応援する姿は同じだと感じます」
K「ファンの前に現れたユンホはスリムになっていました」
T「確かに身体が薄くなっていましたね(笑)」
K「除隊に、向けて準備をしていたんでしょうね」
T「兵役中は厳しい訓練に耐えられるようにしっかりからだを鍛え、除隊が近くなってからは、からだを絞っていったんだと思います」
K「表情もおだやかでした」
T「ええ。ずいぶんリラックスして見えました。背負っていた肩の荷が下りたような、晴れ晴れとしたものを感じました。やり遂げた思いがあったのでしょう」(ページ2に続く)