4月20日の午前、東方神起のユンホは第26師団から除隊した。楊州(ヤンジュ)には多くのファンが集まってユンホを出迎えた。その感動の瞬間をリポートしよう。
各国から集まった大勢のファン
東方神起のユンホが21カ月ぶりに帰ってきた。
2017年4月20日の午前7時前、吐く息が白い。
第26師団の正門向かい側に設けられた「ユンホの挨拶」のための一角。そこに、続々とファンが集まり、その数がどんどん増えていく。
ファンの有志が的確に指示を出して、みんなが整然と並んでいるその間にも、次々とファンが到着していた。
あまりのファンの多さに横断幕が見えにくくなり、「地面に並べても良い」ということになった。
それでも並べきれない横断幕があちこちに取り付けられていた。
その頃には、各国から集まったファンは1000人を越えたようだった。
ファンには、用意されたバナーや「東方神起」とプリントされた赤い風船が配られ、今日の主人公ユンホを待つだけになった。(ページ2に続く)