社会服務要員の場合
チャン・グンソクは特に発言をしないので、彼の今後の兵役入りは予測できない。しかし、その日に向かって準備は進んでいるはずで、いずれは発表があるだろう。
リミットが迫っているのは確かなので、「追い込まれる形で入隊せざるをえない」という状況は避けたい。
チャン・グンソクにとっては、東方神起のユンホが良いお手本になるのではないか。
ユンホは音楽の才能を生かして軍楽隊で活躍した。チャン・グンソクにも、音楽であれ演技であれ、自らの際立った才能を兵役中に生かす方法がかならずある。その方向で準備が進んでいることを心から願っている。
イ・ミンホの場合は、過去に受けた交通事故の怪我の影響で、社会服務要員(かつては公益勤務要員と呼ばれた)として兵役を履行することが決まっている。このケースでは、最初に4週間の新兵訓練を受けたあとに役所などで勤務することになる。
社会服務要員になると、現役兵(陸軍で21カ月)より兵役期間が長くなる。それだけ芸能界への復帰が遅れるのだが、数カ月のことなのであせる必要はない。(ページ4に続く)