文定王后とは誰なのか?『オクニョ 運命の女(ひと)』の登場人物(前編)

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仁宗の毒殺疑惑

1544年に中宗が亡くなった後、仁宗が12代王として即位したが、わずか8カ月で世を去ってしまう。
実は、文定王后が仁宗に渡した餅に毒が盛られていたと言われている。朝鮮王朝27人の王の中で、6人に毒殺疑惑があるのだが、仁宗が一番毒殺された可能性が高い。それほど、文定王后の罪は明らかなのだ。




「朝鮮王朝実録」にも、無理に文定王后が仁宗を呼んで、餅を食べさせる場面が書かれてある。
その餅に毒が盛られていたとすれば、文定王后はなんと恐ろしい継母なのだろうか。
仁宗の死によって、文定王后は自分が産んだ息子を王に就けることに成功する。仁宗に子供がいなかったからだ。
こうして即位したのが13代王・明宗(ミョンジョン)である。

(後編に続く)

文=康 熙奉(カン ヒボン)

『オクニョ』を10倍楽しむ豆事典1「王の名前」
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鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)は何をした?『オクニョ 運命の女』に登場
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