BIGBANGのT.O.Pが受けた義務警察の選抜試験とは?(前編)

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10月25日にT.O.Pがソウル地方警察庁の義務警察選抜試験を受けたことが明らかになった。これで、T.O.Pが来年からソウル地方警察庁の広報団に入る可能性が高くなった。

義務警察は一般市民の安全に関わる仕事をする

義務警察は一般市民の安全に関わる仕事をする

義務警察には3種類がある

義務警察は、兵役の代替制度として整備されているものだ。
韓国軍は兵力が余っているのに対し、警察は慢性的な人員不足になっている。そこで、現役兵として兵役に就く若者の一部を警察業務に就かせる、というのが義務警察の役割である。




この義務警察には「一般の義務警察」「特技を持った義務警察」「独島(トクト/日本では竹島と呼ぶ)の警備隊」の3種類があり、常に応募者が多いので選抜試験は高い倍率になる。(ページ2に続く)

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