朋道佳のイチオシ9『ミス・ワイフ』

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「こんなソン・スンホン、見たことない!」。これがこの作品を見た第一印象でした。オム・ジョンファのコメディタッチの演技と“普通すぎる”ソン・スンホンの抑えた演技力が最高の化学反応を起こした映画『ミス・ワイフ』。観る人の心をほんわか温かいものにしてくれます。

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敏腕弁護士が冴えない主婦に!

不慮の事故で生死の境を彷徨っていた敏腕弁護士のヨヌ(オム・ジョンファ)は、怪しい男(キム・サンホ)から、「正体を明かさずに1カ月間他人の人生を生きれば、再び本来の人生に戻してやる」と言われます。

朝、目を覚ましたヨヌは2人の子持ちの冴えない主婦の姿になっていました。そして目の前にはイケメン過ぎる夫ソンファン(ソン・スンホン)の姿が……。




最初は戸惑うヨヌも次第に家族と心を通わせていくようになるのですが、それもひと筋縄ではいきません。

小遣いばかり要求する反抗期の娘と、まだ手の掛かる幼稚園児の息子。本来の人生ではお金と出世にしか興味のなかったヨヌが、節約のために内職までする平凡な主婦に変わり、パニックになっている姿が本当に笑えます。(ページ2に続く)

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