韓国SBSで6月14日に放送が終了した『テバク』。韓国の視聴者たちの感想を交えながら、改めて『テバク』が駆け抜けた3か月を振り返る。
テギル役はまさにテバク(大当たり)だった!!
チャン・グンソクにとって8年ぶりの時代劇となった『テバク』。そんなブランクを感じさせないほど、彼が演じたテギルは新しい姿を見せてくれた魅力的な役だった。
チャン・グンソクはテギルの繊細な感情の機微を見事に表現したと思えば、迫力あるアクションシーンをサラリとこなし、さらには本物のヘビに食らいつらいたりもしている……。
まさに、捨て身の覚悟で撮影に臨んでいたのだ。
チャン・グンソクが魅せた新しい姿は、新たなファン層の獲得に繋がったはずだ。
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