放送終了を迎えた『テバク』に韓国視聴者たちはどう反応したのか

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

韓国SBSで6月14日に放送が終了した『テバク』。韓国の視聴者たちの感想を交えながら、改めて『テバク』が駆け抜けた3か月を振り返る。

 

写真/韓国SBS『テバク』公式サイトより

写真/韓国SBS『テバク』公式サイトより

 

テギル役はまさにテバク(大当たり)だった!!

 

チャン・グンソクにとって8年ぶりの時代劇となった『テバク』。そんなブランクを感じさせないほど、彼が演じたテギルは新しい姿を見せてくれた魅力的な役だった。

チャン・グンソクはテギルの繊細な感情の機微を見事に表現したと思えば、迫力あるアクションシーンをサラリとこなし、さらには本物のヘビに食らいつらいたりもしている……。




まさに、捨て身の覚悟で撮影に臨んでいたのだ。

チャン・グンソクが魅せた新しい姿は、新たなファン層の獲得に繋がったはずだ。

(次ページへ)

ページ:

1

2 3

関連記事

  1. チャン・グンソク主演『テバク』は時代設定が最高!

  2. 時代劇『テバク』は歴史の描き方面白い!

  3. チャン・グンソク/『テバク』に至る長い道(4)

  4. チャン・グンソク/『テバク』に至る長い道(最終回)

  5. 「何でもやる」チャン・グンソクの並々ならぬ決意!

  6. BS日テレで放送のチャン・グンソク主演『テバク』の歴史解説!

  7. 『テバク』の鍵を握るチョン・グァンリョル

  8. 『テバク』歴史解説!延齢君とは誰なのか

  9. 『テバク』歴史解説!登場人物の本当の姿

PAGE TOP