チャン・グンソクが『テバク』を代表作にするために必要な3つの条件

このエントリーをはてなブックマークに追加

視聴率アップが必須条件

これほどのチャンスを得たのなら、ぜひチャン・グンソクは『テバク』を代表作にしてほしい。

そうするためには何が必要なのか。

ここでは3つの条件を挙げたい。

まずは、視聴率を上げることだ。

ドラマの評価は視聴率だけで判断されるものでないことはよく知っているが、それでも視聴率がよくない作品を代表作にすることはできない。




そういう意味では、かならず15%以上の数字がほしい。第10話の視聴率は8.9%であったが、中盤になって本当に面白くなってきたので、これから数字を上げていくことは大いに可能だろう。

同時間帯に放送されている地上波3局のドラマでは、『町の弁護士チョ・ドゥルホ』がトップを走っているが、『テバク』が『町の弁護士チョ・ドゥルホ』を抜きさり、さらに15%以上の視聴率を獲得できれば、チャン・グンソクの株は大いに上がる。

不可能ではない。

確かにハードルは高いが、後半に向けて面白さが評判になっていけば、数字は確実に上がっていく。

そして、最終目標として15%突破をめざすのである。(ページ4に続く)

固定ページ:
1 2

3

4 5

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

ページ上部へ戻る